ハンドメイド革鞄・革小物のBeatoRosso公式サイト
1864年からボックスカーフのみを専門とし代々継承されてきたなめし技術、しかも仕入れる原皮まで、何を食べて育ったのかまでもこだわっています。 チェコ共和国まで1kmのドイツ東部に 「LUDWIG PERLINGER GmbH (ペリンガー社) 」はあります。
ドイツ国内においてクロム鞣し、カーフ判(日本ではキップ判)を専門に鞣している唯一のタンナーの商品です。
厳選された原皮を使い、独自の製法で革づくりをしています。
この素材は元々、ヨーロッパのハイブランドが要求する基準に従い開発されたため、素晴らしい染色技術とヨーロッパの革には珍しく色止め加工が施されています。
その高い技術力の証として、世界で最高峰のハイブランドとの間で活発に取引されています。
また、環境問題に厳しいヨーロッパにおいて、多額の費用を掛けて排水処理施設、ごみ焼却施設を完備して環境に配慮しているという点でも、名門タンナーと呼ばれる所以が明らかです。